福岡でのコミュニティビジネス成功例を増やすために!

コミュニティビジネス販路拡大支援センター(コミット・commit)


【報告】コミット開設1周年記念  -感DO UP!Commit会 Vol.12-
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「コミュニティビジネスに関る方たちをつなぐ」ために毎月コミットが行っている、感DO UP!Commit会の拡大版として「第7回 コミュニティビジネスどんたく」を開催しました。

197名の皆様にご参加頂き、大盛況でした。ありがとうございました。

コミュニティビジネス(CB)は、地域課題を地域の人・物・資源・場所などを
活かしながらビジネスの形で解決し、活性化させていくといわれています。
2009年8月に商工会議所ビル内にCB事業者が販路を拡大し、収益をあげることを目的に
「福岡市コミュニティビジネス販路拡大支援センター(コミット)」が開設されました。
皆様のお陰で、コミットは1周年を迎えることができました。
本当にありがとうございます。

○日 時:2010年8月24日(火) 13:30~18:00
○会 場:エルガーラホール 7階中ホール


ステージプログラム      

◆基調講演  14:40~15:30
「九州のコミュニティビジネスはこれだ!!」
  特定非営利活動法人 宮崎文化本舗代表理事 石田 達也氏

石田氏からは、まずはじめに各地方のCB・SBの取り組みについての
プレゼンがありました。

石田氏1.jpg   石田氏2.JPG

石田氏が理事を務めている特定非営利活動法人 宮崎文化本舗は2000年に設立され、
映画館の運営や地域のNPOの支援(NPOハウスの運営)、自然・環境に関連した教育事業などを
始めとし指定管理者とし6つの施設の管理運営を行っています。
現在では事業規模が3億円を超え、スタッフ30数名を抱える宮崎でも最大規模のNPO法人のひとつです。
CB、SBはまず「人づくり」からという石田さん。
「自分たちが面白いと思うことを実現でき、なおかつ収益が上げられることが大切です」というプレゼンに参加者の方々も頷いていらっしゃいました。


◆活動報告  15:35~15:50
「一年間の振り返りとこれからに向けて」
  福岡市コミュニティビジネス販路拡大支援センター 斎藤 淳一
コミット一年間の活動を、問題解決!コミットマン1号の斎藤よりプレゼンを行いました。

    コミット1.jpg    コミットプレゼン2.jpg

 

◆パネルディスカッション 16:00~16:50
「福岡市・コミュニティビジネス進行形」
パネラー                        
・福岡市長  吉田 宏 氏
有限会社チョコレートショップ代表取締役  佐野 隆 氏
Studio Ashi 支援員     村谷 つかさ 氏
・コメンテーター 特定非営利活動法人 宮崎文化本舗代表理事     石田 達也 氏
・コーディネーター 株式会社フラウ代表取締役  濱砂 圭子

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フラウ代表取締役 濱砂 圭子のコーディネートでパネルディスカッションが進行。
 フラウはCBに取り組んで18年!CBでは異業種・異文化・異世代のネットワークをつくることが大切という話からスタートしました。

吉田市長からは、福岡市のCB・SBの取り組みについてのお話がありました。
つい先日、福岡市は九州大学や地元企業などと一緒に、アジアにおけるSBの拠点になることを宣言。これにはノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのムハマド・ユヌス氏も参加。
教育・福祉・雇用などの分野では、行政だけでは前へ進まない問題が多くあるが、そこにビジネスの要素が入ることで、さまざまな課題が解決できるのではと期待しているとのことでした。

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チョコレートショップの佐野社長からは、コミットがコーディネートし生まれた
「玄海灘大島産甘夏ピールチョコ」についてのお話をして頂きました。
詳しい内容はこちらをごらんください。
佐野社長は商品化にあたり、甘夏ピールを作っている事業所「玄海はまゆう学園」の利用者さんに「プロとしての仕事を要求した」と語ってくださいました。
利用者さんのひたむきで、仕事をする喜びにあふれたその姿には、チョコレートショップの皆さんも教えられることが多かったとのこと。

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コメンテーターの石田さんからは、 「障がいを持った方の月収は多くて1万~1万5000円程度、もう少し増やしてあげたい。そういう活動はSBでなければできないことですから、佐野さんのような取り組みはとても重要」とコメントがありました。

またコミットがコーディネートしたもうひとつの取り組みを「Studio Ashi 」支援員 村谷氏からプレゼンがありました。 (コーディネートに関してはこちら    をご覧ください)

           村谷氏.jpgのサムネール画像

がい福祉サービス事業所「葦の家」では創作活動に取り組んで7年目。
利用者さんの素晴しいアートを、活かしきれない中コミットと遭遇。
福岡市がバックについていることで信頼性が高かったと村谷さんは語られました。
今後は、現代社会の仕事のあり方に利用者さんを合わせるのではなく、彼らの価値観に合った仕事のあり方を探し、一方通行の価値観を変えていくことも必要だとお話されていました。

吉田市長から、「コミットを作って本当に良かった」と言葉を頂きスタッフ一同大変嬉しく
思っております。


◆福岡市内 CB事業者の出展販売
出展団体 :グラウンドワーク福岡、クックルー・ステップ、翼の会、MIKIファニット、エミレンダ、幸せのタネたんぽぽ、すこやかコミュニティセンター、陶友、かしはらホーム、ひまわり園、葦の家、ビエント、さざなみ第二作業所(計13団体・順不同敬称略)

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当日、会場ではCB事業者さんによるパンやお菓子を始めいろいろな手工芸品、グッズなどの
販売が行われました。
吉田市長も各ブースを廻られ、事業者さんと商品についてのお話や記念撮影をされたりと
会場内は大変盛り上がりました。


吉田市長ブース1.jpg   ブース市長2.jpg

みなさまのお陰で、コミット1周年記念CBどんたくは大盛況でした。
今後とも、コミットスタッフ一同頑張っていきますのでどうぞよろしくお願い致します!