福岡でのコミュニティビジネス成功例を増やすために!



10月13日、第19回 本気・本物・感動人 『共感ビジネス"創"ワークショップ』を開催しました。
今回のテーマはベロタクシーの新コンセプト「ふくおか まもりベロタクシーの展開」です。
自転車を利用した環境にやさしいドイツ生まれの乗り物 ベロタクシー。
これを福岡市で運営するのはNPO法人 トータス環境都市教育研究所です。
まず最初に、代表理事 楢崎氏から、今までの活動について、さらには「博多かたりベロタクシー」
に次ぐ新コンセプト「ふくおか まもりベロタクシー」についてご説明いただきました。
前回コミットが主催した企業様向け体験試乗イベントの中で出た意見を元に生まれた「博多かたり
べロタクシー」古き良き博多の風情と人情が残る博多エリアを、ドライバーが語り部となってめぐる福岡ならではの観光ベロタクシーです。ドライバーたちは福岡市が主催する「博多語り部養成講座」を受講し、博多の歴史や文化、観光名所などについての知識を身につけています。また、ベロタクシー本体には博多織の五色献上柄のデザインを採用しています。
これまで事業としての収益性はいまひとつだったベロタクシーに「博多の町の伝統文化、歴史をベロのドライバーが伝える」という新しいコンセプトを設けたことで、その試みに共感した企業5社の協賛を受けることとなりました。
今回も、新コンセプトである地域の生活利用専用ベロタクシー「ふくおか まもりベロタクシー」の試みに共感し、協賛していただける企業様向けの体験試乗イベントとして実施しました。
「ふくおか まもりベロタクシー」は、子どもの塾やおけいこ事への送り迎え、お年寄りや小さなお子様連れの移動支援など従来の「くらしの足」としての活動に加え、普通救命講習を受講したドライバーにより地域の安全を守り、防犯を目的に走ります。
当日は6社6名の方にご参加頂きました。その中には「博多かたりべロタクシー」の広告主である株式会社ニシヤマ様もご参加頂き、「イベントなどの送迎でベロタクシーを呼ぶと、企業としての取組み、CSR活動をPRできるので、大変有効です」「広告代理店などを挟まないので、密なコミュニケーションができます。広告主同士のビジネス連携も実現できそうです。」とその広告効果についてご評価いただきました。
さらに、体験試乗後のワークショップでは、参加者のみなさまから「博多の街の新しい発見があった」「心地よい癒しの時間だった」といった感想から、「夜間でも広告が目立つように電飾をつけては」といったご提案までをいただきました。新コンセプト「ふくおか まもりベロタクシー」については、超高齢化の進む福岡市においてその必要性をご理解いただけたようでした。
なお、今回のワークショップの様子は、J:COMのチャンネル福岡11chの市民チャンネル「ふくおかまいCOM」でご紹介されます。
放送時間及び期間は以下の通りですので、ご覧下さい。
http://www.myjcom.jp/tv/channel/fukuoka/mycom.html
放送期間 11月16日~30日
放送時間 月~金 8:10~、12:45~、20:45~
土・日 8:10~、12:45~、20:45~
オレンジの車体の「ふくおか まもりベロタクシー」は12月より運行予定です。